このたび大英工務店は、福岡県北九州市で開催された
国連主催「第16回 国連統計委員会専門家会合(16th Meeting of the IAEG-SDGs)」において、
SDGsに関するフォトブースの施工を小倉縞縞さまと共同制作いたしました。

本会合は、持続可能な世界の実現を目指す国際的な目標である「SDGs(持続可能な開発目標)」に関して各国の専門家が議論する場として開催される重要な国際会合であり、今回日本で開催されるのは初めての機会となりました。

会場内フォトブースでは、北九州市産のブランド木材 「KiTAQ WOOD」 と小倉織の「縞縞 EARTH」シリーズを組み合わせたデザインで空間を彩りました。施工にあたっては、参加者ひとりひとりの名前入りネームプレートや、年輪をモチーフにした木製コースターなども設置し、素材の魅力を感じられる演出を行いました。

今後も大英工務店は、地域材の活用を通じて地域とともに歩みながら、カーボンニュートラルの実現や持続可能な社会づくりに貢献してまいります。
